自主事業の一つ「モンテディオ冒険隊 ツリークライミング体験」が１７日、西蔵王公園の森の広場で開かれ、親子がツリークライミングを楽しみました。

荒天のため、当初の予定から日程は変更となったが、参加者は樹上のさまざまな表情を知り、森林の大切さなどを学んだ。

講師のツリークライミング・べにばなの笹原一浩さんが「身近にある森の存在や樹木を大切にする気持ちを持ってもらいたい」と指導した。

体験した子どもたちから「こんなの初めて！」「またやりたい！」との声がありました。

地上とは違う、木の上から見る景色を味わった参加者たち。秋に予定している初めての運動公園の開催に向けて準備をしていきます。