山形県総合運動公園
施設概要
- 山形県総合運動公園とは
- スポーツ施設
- 会議施設
- レクリエーション施設
- 付帯施設
- Wi-Fi
山形県総合運動公園は、広域公園として、平成4年に開催された第47回国民体育大会(べにばな国体)を契機に県民のスポーツ活動や多様化するレクリエーション活動の場として整備されました。
平成3年6月1日に陸上競技場、サブグラウンド、総合体育館等が供用開始され、その後、順次、いこいの広場等の広場、屋外テニスコート、屋外プール、野球場、サッカー場、屋内多目的コート等を整備し供用開始され平成8年8月1日に全ての施設が供用され当初の面積は50.3haで整備されました。
その後、平成17年3月1日に第2運動広場(約1.8ha)、平成17年3月1日に駐車場等(2.5ha)、平成18年4月1日に第3運動広場(約1.5ha)が順次に供用開始され総面積が約56.1haとなっております。
主要施設としては、NDソフトスタジアム、総合体育館、テニスコート、レクリエーションプール、屋内多目的コート、3か所の運動広場等があり その他に園内には、無料施設のお祭り広場、いこいの広場、遊びの森などの施設があり、県民各層に幅広く利用されています。
公園施設配置図
⚑配置図ダウンロード(PDFファイル)
山形県総合運動公園 施設概要
施設名称 | 内容 |
---|---|
総合体育館 | アリーナ サブアリーナ 柔道場 剣道場 屋内プール(日本水泳連盟公認) トレーニング室 合宿所 会議室 浴室(温泉) |
NDソフトスタジアム山形 | 日本陸連第1種公認競技場 サッカーJリーグ公式戦対応 |
サブグラウンド | 日本陸連第3種公認競技場 |
屋内多目的コート | テニス4面 ゲートボール3面 ミニサッカー1面 |
テニスコート | 人工芝18面(照明設備12面) |
サッカー・ラグビー場 | サッカー場105m×68m ラグビー場144m×69m 各芝生 |
野球場 | 両翼91m 中堅120m 外野芝生 観客席2,624 |
運動広場 | 160m×100m クレイ仕上げ |
屋外プール | 50mプール(日本水泳連盟公認) レクリエーションプール |
いこいの広場 | 軽スポーツ ピクニックの場 樹氷の池 |
お祭り広場 | 野外活動の場 虹の池 |
遊びの森 | 遊具15種類設置 桜76品種411本 萩2,000株植栽 |
ふる里の森 | 県内44「市町村の木」植栽 |
第2運動広場 | 110×84m 人工芝 照明設備 |
第3運動広場 | サッカーコート2面(広場1・広場2) 天然芝(主陸と同種) |