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平成26年度ガーデニング教室 第2回目 実施報告

総合運動公園

第2回目 多肉植物の草花の寄せ植え

場 所山形県総合運動公園 多目的コートミーティングルーム
日 時平成26年7月2日(水)19:00~20:45
講 師(株)出羽園 スタッフ 黒坂 氏、アシスタント 同社 佐藤氏
参加者 申込者24名、当日参加者23名 (定員35名 申込率68.5%)
参加費3,500円 申込時支払い

 

実施状況報告

ここ数年、この時期の寄せ植えとしては、苔玉や観葉植物などのメニューを多く実施してきましたので、多肉植物の寄せ植えは久しぶりに行いました。
多肉植物は、色が少なく多少地味ではあるものの、真夏にはぴったりの清涼感があり、さらに紅葉する種類もあり通年通して楽しめる魅力もあります。
また、セダムは地植えもでき、地被植物として増やして活用することもできると講師より説明をいただきました。
以前の開催では、壁掛けとして使えるデザインでしたが、今回は『プチ多肉ガーデン』をテーマとして、好みの数種類の多肉植物をバスケットに植込み、ハートカズラなど垂れる植物で変化を持たせたデザインを考えていただきました。
参加者の作品は、好みの植物を選択して植え込んだので、それぞれに違った魅力の作品に仕上がっていました。
これから数週間が経ち、植物が根を張りバスケットに馴染んで来た時が本当の仕上がりだと思います。それまでの過程も楽しんでくださいね!

 

作品例

 


カエルの小物などを使い楽しげな雰囲気に演出


演出のコーナー


演出のコーナ


講師の周りに参加者が集まり、植込実践の説明開始


選んだ6本の苗


ワイヤーバスケットに装飾用の緑の布を入れる


布に穴を空けたビニール袋を入れ底石を敷きました


丁寧に土を入れながら寄せ植えして完成!


スタッフが丁寧に指導


寄せ植えの様子

好みの植物がそれぞれに入っているので一つも同じものはありません。
それぞれに素敵な作品に仕上がってますね!  

参加者の作品


参加者の作品


参加者の作品


参加者の作品


参加者の作品


参加者の作品

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